第33回技能グランプリで、大壁理事長が敢闘賞を受賞|福井県板硝子商協同組合

第33回技能グランプリで、大壁理事長が敢闘賞を受賞

 2月28日からインテックス大阪で開催された第33回技能グランプリ「ガラス施工」部門に、福井県代表として当組合の大壁理事長が出場し、栄えある敢闘賞を受賞しました。

 技能グランプリは、特級・一級などの熟練技能士がさらなる技能研鑽と技能の社会的評価向上を図るとともに、技能尊重の機運を高めることを目的として、2年に一度開催される全国規模の競技大会です。本大会には、30職種・430名の選手が参加し、技能日本一を目指して白熱した競技が繰り広げられました。

 ガラス施工部門には、全国から熟練のガラス職人10名が出場し、ガラスの加工・組立てを通じて箱型作品の完成度を競いました。

 持ち時間8時間の中、大壁理事長は緻密に構築した作業工程と工夫を凝らした治具を駆使し、切断・加工・組立ての一連の作業を迅速かつ丁寧に進めました。参加者中最高齢でありながら、最速となる5時間15分で箱型作品を作り上げ、その卓越した技量と揺るぎない気迫を遺憾なく発揮しました。

 会場には、全国板硝子商工協同組合連合会や一般社団法人住宅開口部グリーン化推進協議会の皆様をはじめ、福井県からも組合員やOOKABE GLASS㈱社員らが応援に駆けつけ、大壁理事長の奮闘に熱い声援を送っていました。

 今回の受賞は、大壁理事長の日々のたゆまぬ努力の結晶であるとともに、温かいご支援をお寄せくださった皆様のお力添えの賜物です。また、挑戦に際し、的確なご指導を賜りました大阪・和田硝子株式会社の和田暁典様に、ここに深甚なる感謝を申し上げます。

 大壁理事長が技能グランプリへの挑戦を志した背景には、ガラス業界における熟練職人の価値をより広く社会に示し、その地位向上に寄与したいという強い信念があります。今回の挑戦が新たな一歩となり、多くのガラス職人がその志を受け継ぎ、未来へ向けて果敢に挑戦していくことを心より期待しております。

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