福井県板硝子商協同組合が福井県土木部長と面談 住宅開口部省エネ化への協力を要請 |福井県板硝子商協同組合

福井県板硝子商協同組合が福井県土木部長と面談 住宅開口部省エネ化への協力を要請 

福井県板硝子商協同組合 理事長 大壁勝洋は、(一社)住宅開口部グリーン化推進協議会(AGW)の山岸事務局長とともに、2025年7月14日(月)に平林透福井県土木部長ほか県土木部幹部と面談を行い、住宅開口部省エネ化への協力を要請しました。

理事長からは、住宅開口部の省エネ化の必要性の認知度を一層高めていく必要があること、また、山岸事務局長からは、AGWの活動として、中央省庁へ補助金制度の継続等を働きかけていることや新たな資格制度の創設を検討していることなどを紹介し、県の協力を要請しました。

平林土木部長からは、福井県が今年3月に、福井県の気候特性に合わせ、高い断熱性能・気密性能・防露性能を確保する福井県独自の省エネ住宅基準「エコハピネス住宅」を策定し、普及促進に努めていること、「エコハピネス住宅」の目指すところと組合やAGWの目指すところは同じであり、今後、連携をとりながら、さらなる普及促進や支援策を検討していく姿勢を示されました。

今後も当組合は、地域の皆様の快適な暮らしと持続可能な社会の実現に向けて、行政との連携を深めてまいります。

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