全国板硝子商工協同組合連合会の理事長会議が福井県で開催されました。|福井県板硝子商協同組合

全国板硝子商工協同組合連合会の理事長会議が福井県で開催されました。

北陸新幹線福井・敦賀開業を記念し、全国板硝子商工協同組合連合会の第38回全国理事長会議が11月14日に本県のホテルフジタ福井にて開催されました。

会議に先立ち、板硝子協会の伊東特任理事から「建築用板ガラスのリサイクルへの取組み」と題して、リサイクルの現状と今後の活動としてガラス業界全体が連携しガラスのリサイクルに向けた具体的な取組みが必要とのお話をいただきました。続いて、開催地から当組合の大壁理事長が歓迎のあいさつ、そして宮代連合会長の主催者あいさつと続き、ご来賓を代表し板硝子協会の深川専務理事からごあいさつをいただきました。その後の会議では、連合会の活動や課題について議論を深めました。

最後に「地方における企業と行政の協働について」と題して、福井県庁チャレンジ応援ディレクターの寺井優介氏から講演をいただき、地域の活性化のためにやる気のある若者を発掘し繋げていく日々の活動を分かりやすい言葉で面白く紹介していただき、県行政の新しい取組みとして、他県からお越しの理事長も目から鱗が落ちたようだと高い関心を示されていました。

翌日15日には、エクスカーションとして一乗谷朝倉氏遺跡、永平寺、黒龍酒造のESHIKOTO、当組合が運営してる通称SCS(業界の廃棄物を減らすサーキュラーエコノミーの一環として取り組んでいる組合員の事業所にあるデットストックを再流通させる無人販売ストアと断熱体験コーナー)を見学し、無事2日間の日程を終了することができました。

北陸新幹線の福井・敦賀開業で全国から福井県にお越しいただきやすい環境が整いました。今後、ますます交流人口が増えることが期待されます。当組合としても少しでも来県者が増えるよう協力できればと思います。 この記事をご覧の皆様、ぜひ本県にお越しいただき、世界に誇る永平寺や恐竜博物館などを観光し、海の幸、山の幸を存分にご堪能ください。お待ちしております。

翌日15日には、エクスカーションとして一乗谷朝倉氏遺跡、永平寺、黒龍酒造のESHIKOTO、当組合が運営してる通称SCS(業界の廃棄物を減らすサーキュラーエコノミーの一環として取り組んでいる組合員の事業所にあるデットストックを再流通させる無人販売ストアと断熱体験コーナー)を見学し、無事2日間の日程を終了することができました。

北陸新幹線の福井・敦賀開業で全国から福井県にお越しいただきやすい環境が整いました。今後、ますます交流人口が増えることが期待されます。当組合としても少しでも来県者が増えるよう協力できればと思います。 この記事をご覧の皆様、ぜひ本県にお越しいただき、世界に誇る永平寺や恐竜博物館などを観光し、海の幸、山の幸を存分にご堪能ください。お待ちしております。

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